BRICs

ハンセンH株指数ETF

今週、初めて香港市場で取引してみました。と言っても、中国株の個別銘柄を買ったわけではなく、ハンセンH株指数ETFという投資信託を買いました(ETFとは個別銘柄のように市場で売買できる投資信託です)。

今日はこのハンセンH株指数ETFについて書きます。

まず、ハンセンH株とは何かについてですが、香港証券取引所に上場している中国本土で登記され、ビジネスを行っている中国企業の株式のことをH株と言います。

そして、H株の中から選ばれた37銘柄を対象として算出された指数がハンセンH株指数です。
※入れ替えにより銘柄や銘柄数が変わることがあります。また、最近中国建設銀行の上場に伴い指数の算出方法も変わりました。

H株指数には雑誌などの中国株特集でよく紹介されるペトロチャイナも含まれています。

そして、ハンセンH株指数に連動することを目指しているのがハンセンH株指数ETFです。

管理報酬等が年0.6%かかります。
※管理報酬等は変更される場合あり。ちなみに前調べたときは0.4%だったような・・・


中国株のアクティブファンドが国内ではいくつも販売されていますが、それらと比べると信託報酬がだいぶおさえられていますね(インデックスファンドだから当たり前ですけど)。

ただし、購入するためには手数料等を含め現時点で約20万円必要で、ある程度まとまった額を用意する必要があります。


これから中国はもっと成長していきそう。中国株に投資してみたいけれどどの銘柄を買ってよいかわからない。だけど、日本の投資信託はコストが高すぎてあまり買いたくない という方はハンセンH株指数ETFの購入を検討してみてはどうでしょうか。


ハンセンH株指数ETFはオリックス証券、松井証券、マネックス証券などで購入可能です。中国株を扱っている証券会社でも買えない所がありますので注意してください。

外国債券投資信託

新潟県応援ファンド

私は新潟県に住んでいるので、今日は新潟県のご当地ファンド「新潟県応援ファンド」について話したいと思います。

新潟県応援ファンドは、その名の通り新潟県関連企業の株式に投資することで地元新潟県の経済を応援します。これだけ聞くと新潟県民なら「よっしゃ地元を応援する意味でいくらか買おうか」という気になるかもしれません。銀行側も商品を勧めやすいかもしれません。

でも、この新潟県応援ファンドは信託財産の20%程度しか新潟県関連企業の株式に投資しません(笑)残りは、外国債券に投資しています。

新潟県を応援するつもりで買っても、買った分の20%しか応援できないという罠。ちょっと目論見書などを読めばわかることですが、意外と知らずに買っている人も多かったりして・・・

新潟県の企業を応援したい人は自分で株を選んで買う方がよいと思います。

こんな投資信託が欲しい

ジャスダックのインデックスファンドが欲しい

TOPIXや日経平均のインデックスファンドはありますが、なぜか未だにジャスダックインデックスのインデックスファンドが存在しません。


なぜないのかずっと不思議に思っています。どうして作ってくれないんでしょうか?ジャスダックインデックスに勝てないようなアクティブファンド設定するくらいならさっさとジャスダックのインデックスファンドを作ってもらいたいものです。作ってくれたら絶対に買うんですけどねぇ。


追記
ジャスダックのインデックスに連動しているわけではありませんが、短期的にはよく似た動きをして、長期では大きくジャスダックインデックスを上回っている投資信託として インベスコ 店頭・成長株オープンがあります。代替品として購入を検討してみてもいいんじゃないでしょうか。

BRICs

HSBCブラジルオープン

本日、いちよし証券やコスモ証券などでHSBCブラジルオープンの募集が始まりました。

HSBCブラジルオープンは、日本初のブラジル単体に投資するファンドです。

ブラジル単体に投資するファンドの登場を待ちわびていましたので、やっときたかという感じです。

信託報酬が2%弱ですが、ブラジルの豊富な天然資源、エタノール(バイオエネルギー)は魅力的ですので、多少コストが高くても余裕資金の範囲内で買おうと思います。

郵便局の投資信託

野村世界6資産分散投信 成長コース

今日は野村世界6資産分散投信 成長コースについて話します。

野村世界6資産分散投信は、国内外の株式、債券、リート(不動産の投資信託)を組み合わせて運用していく投資信託です。各資産は違った値動きをするため、組み合わせて分散して運用することにより、リスクを減らすことが可能になります。

成長コースは、全体に占める株式の割合が7割。積極的な運用で資産の成長を狙っているようです。

成長コースの投資割合
国内株式35%
国内債券10%
外国株式35%
外国債券10%
国内リート5%
外国リート5%

株式の割合が高いことで、他の2コースと比べて、高いリターンが期待できそうですが、株式の値動きの大きさゆえにリスクも高めです。


分配コースのコスト
販売手数料1.575%
信託報酬年率0.798%
信託財産留保額 1万口につき基準価額の0.3%

コストは他の2コースと同じく、この手の分散投資ファンドの中では抑えられている方だと思います。

自分で郵便局で個人向け国債を購入したり、ネット証券などで各資産のインデックスファンドを購入して、自分自身で組み合わせる方がコストを抑えることはできるでしょうが、組み合わせる手間を考えると0.798%という信託報酬は決して高いものでは無いと思います。


2ヶ月に1回決算があり、分配金が支払われるのは他のコースと同じです。分配金によるロスが気になるところです。


他の2コースは、分配金を年金のない月の補助にしたいと考えている人にとって、悪くない選択肢だと思いますが、成長コースについてはちょっと微妙と考えます。

成長コースは運用期間が短期間だと損する可能性も高い商品です。年金をもらう年齢に達している人は若い人と比べて運用期間がどうしても短くなります。株式相場が暴落した場合に、損を取り戻すまでに寿命がきてしまうような場合も考えられますので高齢の方には向かないと思います。

では、若い人にならオススメかと言うと、若い人なら自分でいろいろ調べて、複数の投資信託、個人向け国債を組み合わせればよいのではないかと思います。

成長コースは、日本の中では決して悪いファンドではなく、むしろよい部類のファンドだとは思うのですが、なんだか中途半端な感じがするファンドだと思います。

郵便局の投資信託

野村世界6資産分散投信 分配コース

今日は野村世界6資産分散投信 分配コースについて話します。

野村世界6資産分散投信は、国内外の株式、債券、リート(不動産の投資信託)を組み合わせて運用していく投資信託です。各資産は違った値動きをするため、組み合わせて分散して運用することにより、リスクを減らすことが可能になります。

分配コースは、全体に占める債券の割合こそ安定コースと同じですが、分配コースは利回りの高い外国債券の割合が高くなっているのが特徴です。

分配コースの投資割合
国内株式5%
国内債券20%
外国株式15%
外国債券50%
国内リート5%
外国リート5%

外国債券の割合が高いことで、安定コースより高いリターンを期待できる一方で、為替の変動の影響も受けやすくなるため、リスクが高くなっています。


分配コースのコスト
販売手数料1.575%
信託報酬年率0.7245%
信託財産留保額 1万口につき基準価額の0.3%

コストはこの手の分散投資ファンドの中では抑えられている方だと思います。

自分で郵便局で個人向け国債を購入したり、ネット証券などで各資産のインデックスファンドを購入して、自分自身で組み合わせる方がコストを抑えることはできるでしょうが、組み合わせる手間を考えると0.7245%という信託報酬は決して高いものでは無いと思います。


2ヶ月に1回決算があり、分配金が支払われるのは、他のコースと同じですが、他のコースと違い、利子配当利益からだけでなく値上がり益からも分配されるのはチョットいただけません。分配金が増えればその分取られる税金が増えてロスが大きくなる可能性がありますから。


分配金によるロスが気になるところですが、分配金を年金のない月の補助にしたいと考えている人にとって、3つのコースの中では一番適したコースではないかと思います。

郵便局の投資信託

野村世界6資産分散投信 安定コース

今日は野村世界6資産分散投信 安定コースについて話します。

野村世界6資産分散投信は、国内外の株式、債券、リート(不動産の投資信託)を組み合わせて運用していく投資信託です。各資産は違った値動きをするため、組み合わせて分散して運用することにより、リスクを減らすことが可能になります。

安定コースは、国内債券の割合を高めにし、着実な成長を目的として運用しています。

安定コースの投資割合
国内株式5%
国内債券60%
外国株式15%
外国債券10%
国内リート5%
外国リート5%

国内債券の割合が高いことで、他の2つのコースに比べてリターンは落ちるでしょうが、リスクもだいぶ抑えられることになると思われます。

安定コースのコスト
販売手数料1.575%
信託報酬年率0.651%
信託財産留保額 1万口につき基準価額の0.3%

野村世界6資産分散投信は、各資産のインデックスファンドを組み合わせたようなファンドなので、信託報酬はこの手のファンドの中では抑えられている方だと思います。

ただ、自分で郵便局で個人向け国債を購入。ネット証券などで各資産のインデックスファンドを購入というように自分自身で組み合わせる方がコストを抑えられると思います。

国内債券に6割が投資されているのに信託報酬0.651%はちょっと高いかなという印象です。

また、気になるのは2ヶ月に1回決算があり、分配金が支払われることです。毎月分配型投信よりはマシですが、これから資産をふやしていこうという人にとってはちょっと気になるところです。

でも、公的年金が支払われない月に分配金が支払われるようになっていますので、分配金を年金のない月の補助にしたいと考えている人にとってはそこそこいい投資信託ではあるかもしれませんね。

郵便局の投資信託

GS日本株式インデックス・プラス

今日はGS日本株式インデックス・プラスについて話します。

GS日本株式インデックス・プラスは、TOPIXとの連動性を維持しつつも、TOPIXを上回る収益を安定的に獲得することを目指しています。

GS日本株式インデックス・プラスの主なコストは以下のようになっています。
販売手数料2.625%
信託報酬年率1.05%

注意しなくてはいけないのは、TOPIXを上回る収益を目指してはいますが、必ずしもTOPIXを上回る収益を上げられるわけではないということです。

ちなみに、現時点(平成18年3月4日)では、TOPIXを下回るパフォーマンスとなっています。

参考
TOPIXとGS日本株式インデックス・プラスの比較
※赤がTOPIX


まだ運用を始めたばかりですから、結論を出すのは早いかもしれませんが、販売手数料2.625%も払い、かつ信託報酬が年率で1.05%かかるなら、ネット証券でノーロードのTOPIXに連動するインデックスファンドを買う方がいいんじゃないかと思います。

ネットができない人の場合は、指数が違いますが、大和ストックインデックス225ファンドを買う方がよいのではないでしょうか。

郵便局の投資信託

大和ストックインデックス225ファンド

今日は大和ストックインデックス225ファンドについて話します。

大和は「やまと」ではなく、「だいわ」と読みます。歴史に詳しい人は間違えてしまいやすいんじゃないでしょうか?


大和ストックインデックス225ファンドは、日経平均と連動することを目的とした投資信託です。よって、日経平均が上がれば同じように基準価格が上がり、日経平均が下がれば同じように基準価格が下がります。日経平均は新聞やテレビでよく見かけますから日々の値動きを把握しやすいと思います。

大和ストックインデックス225ファンドの主なコストは以下のようになっています。
販売手数料2.1%
信託報酬年率0.546%


信託報酬は同種の投資信託と比べて悪くはありませんが、販売手数料が2.1%というのがちょっときついです。ネット証券では、日経平均に連動する投資信託を販売手数料無料で買えるところもあるからです。販売手数料は無料にして欲しかったですね。

インターネットを扱えない人なら郵便局で買うのも選択肢の一つだと思いますが、インターネットを扱える人ならカブドットコム証券あたりに口座を開いて買うのがよいと思います。

あと、個人的にはTOPIXに連動する投資信託の方が好きです。


郵便局の投資信託

郵便局の投資信託ってどう?

昨年、郵便局でも投資信託が買えるようになりました。現在郵便局では以下の5種類の投資信託を扱っています。

大和ストックインデックス225ファンド
GS日本株式インデックス・プラス
野村世界6資産分散投信(安定コース/分配コース/成長コース)

※私は野村世界6資産分散投信はコースが違えば、全く違う投資信託であると考えていますので、各コースを1種類としています。

ATMが休日や6時過ぎでも引出手数料が無料だったり、ゆうパックが安かったりと便利な郵便局ですが、投資信託ではどうなのでしょうか?

次回から一つずつ買う価値があるのか書いていきたいと思います。

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